写真同じです
Holmegaard Jacob E.Bang PRIMULA OVAL VASE 12.5cm
ラテン語で「はじまり」を意味する「PRIMULA(プリムラ)」。
デザインを手掛けたのは、ホルムガード社で最初のクリエイティブディレクターの職に就いたヤコブ・E・バングです。
1928年にホルムガード社に入社したバングは、ガラス製作の世界に「モダニズム」「機能主義」の考えを持ち込み、
「美しく、強く、実用的で安価」であることをモットーに、多くの作品を生み出します。
1930年代にデザインされたプリムラは1936年から1938年の間に生産されました。
まるでシルクの柔らかなドレープを思わせるプリムラのストライプ。
手仕事の跡が残る吹きガラスの表面には美しい陰影が現れ、豊かな表情を生み出します。
口のすぼんだフォルムのおかげで、草花のボリュームに関わらず活けやすいのもプリムラの魅力。
お1つで飾っても、他のサイズと一緒に飾りつけても、インテリアを品よくデコレーションできます。
デンマーク王室御用達ブランド ホルムガードの花瓶は、ご自宅用にはもちろんギフトにもおすすめです。
HOLMEGAARD ホルムガード PRIMULA プリムラ オーバルベース 12.5cmアンバー平らな形のオーバルは奥行が狭い棚でも飾ることが出来ます