HOT ! 手作り ふんわり綿ふとん 和敷布団 シングルサイズ 【日本製 オールシーズン対応】【RCP】532P26Feb16 fs04gm：布団ランキング館

写真同じです
綿は、自然の中で生産と還元を繰り返す植物繊維です。地球上の綿畑で一年間に、１８億トンの二酸化炭素を吸収し、１３億トンのきれいな酸素を生み出し、大気の浄化作用を行い、地球を守る一翼を担っています。また、綿はリサイクルにも最適な繊維です。したがって、綿ふとんは「地球環境にやさしい」と言われます。 綿（コットン）わたは、吸湿性・保温性に優れ、復元力に富んでいます。日干しによるかさ高性にも富んでいます。綿は繊維が中空の構造となっており、しかも１本１本の繊維が天然のよじれを持ち、適度な硬さと弾力性を作り出しています。 また、中空で天然のよじれを持っているため、日干しすることにより、吸収した湿気を放湿するとともに、ふっくらとよみがえり（回復力）、保温性を高めます。 品質の良い綿ふとんは、打ち直しによって再生することが可能です。 ※当店の取り扱う「綿ふとん」はすべて打ち直し可能な高級綿わたを使用しております。１． 吸湿性が良い 一晩に“コップ一杯分”発散されるといわれる汗や、室内の湿気をよく吸います。 ２． 保温性がある 繊維と繊維の間に空気をたくさん含むため、ふんわりと暖かいです。 ３． 適度な硬さと弾力がある 適度な硬さと弾力があるため、安定感があり、体が沈みすぎません。 ４． 日干しでよみがえる 使っていると、湿気と体の重みで硬くなり、かさも減りますが、日干しをするとふっくらと回復します。 ５． 打ち直しができる 干しても膨らまなくなったり、側生地が痛んだりしたら、打ち直しをして再生することが出来ます。 綿わたは吸湿性に優れていることが最大の特徴ですが、その湿気を自然に発散させることは出来ません。湿気を多く含んだままにしておくと、ふとんが重たく冷たく感じますし、へたりも早くなります。天気の良い日にこまめに日に干し、日光の熱を吸収させ、中にたまった湿気を発散させ、しっかりと乾燥させることが大切です。綿わた独特のふっくら感とあたたかさがよみがえり、懐かしいお日様のにおいに包まれます