商品説明
【HUNTERの耐候性に忠実なナイロンミニトップクリップトート】
耐水性のある表地とリサイクルポリエステルの裏地を使用した抜群の保護力を誇るアイテムです。中身をさらに保護できるようベース部分が強化されており、日常のハンドバッグとして最適なサイズになっています。鍵などの貴重品収納にふさわしい内ポケットや、取り外しと長さ調節が可能なストラップでマルチWAYに使えたりと実用性に長けているのも特徴です。ハンターのトートシリーズの中で最もミニサイズであり、普段使いはもちろんのこと旅行時の貴重品バッグとしてもおすすめです。
【HUNTER(ハンター)】
最初のウェリントン・ブーツは1817年に初めて登場しました。
当時のメンズファッションは大きな改革の時期にあり、それまでの膝丈のズボンは踝までのトラウザーズに取って代わっていました。
しかし、靴はと言えば膝丈ズボン用のヘシアン・ブーツしかなく、とてもトラウザーズに似合うものではありませんでした。
そこで、ワーテルローの戦いの際、英国の英雄ウェリントン公が、ロンドンはセント・ジェームス通りにある贔屓(ひいき)にしていた靴屋に、これまでの18世紀然とした靴の改良を頼んだのです。
そうして出来上がってきたものは、戦いには少々不向きではあっても社交には大変快適な、カーフスキン・レザーを使用したとてもスマートなものでした。
これが“ウェリントン・ブーツ“あるいは”ウェリー“と呼ばれるようになった由縁です。
このブーツは戦いに奮闘する愛国的な英国兵(紳士)の間で大変な人気となり、1840年代を通して洒落者の兵士(紳士)たちに支持されます。1850年代には少し丈が長いものがもてはやされましたが、続く1860年代に短靴が台頭してきて以降、その人気にも翳りが出てきて、乗馬用に使われるのみとなりました。 ブーツといえばレザーが当たり前だった当時、米国ではラバー製ブーツの製作が試みられ、起業家ヘンリー・リー・ノリスは、ラバーブーツ製造に適する工場を求めてスコットランドにやって来ました。
これがハンター・ウェリントン・ブーツの歴史の始まりだったのです。
[素材]
ナイロン100%
サイズ/幅/高さ/マチ/持ち手/重量(g)
FREE/29/18.5/9/36/250
タイムセール
一覧を見る 期間7月2日 (水) 23:59まで